なんと、プーカプカさんからコメントをいただきました。
憧れのスターからファンレターの返事をもらったようなそんな気分です(ファンレターを出したことはありませんが。)
貴重な情報もあるので記事にして共有します。
ホリデーさん こんにちわ。
長年、おからパンを作ってきて気づい事は、甘さ+塩気(+そして油分)こそが、悪魔の3点セット…満足度をもたらす。
おからパン歴1年半の未熟ものですが、実感として同意します。
油というのは不思議なことに、食感にも味にも影響しますね。
反対の味を混ぜると満足度あがる場合があります。
ココア使う時は、柑橘系の味をちょっぴり足すとか、甘めの時は塩ふた振りとか(もちろん、失敗の組み合わせもありますが)
ココアに塩は、基本として入れていますが、柑橘系は試したことがありません。
今度試してみます。
最近続いてる、気分的にも飽きてこないのは、ほんのり生姜パンです。
チューブ生姜をぶちゅっと入れて、甘さも少し。乾燥ユズをパラっと。
ブログで拝見しました。
これはおっかなびっきるになりそうですが、やってみようと思います。
新しいおからパンを作るには、既製の美味しそうなパンをたくさん見て参考にする必要があるあたりはデンジャラスですが(汗)
私は大のパン好きなので、糖尿病発覚以来、いまだに見ないようにしています。
TVでメロンパンとか美味しそうに食べているのを見ると、「クーッ!」と叫びそうになることがあります。
実感としては、
・ココアパウダーは生地をより膨らませる(なぜ?)
私も頃は感じていました。やっぱりそうなんですね。どうしてなんですかねえ。
・ホエイ(ヨーグルトから出た水分。プロテインパウダーもホエイ含む?)は生地をさらに膨らませる
私が使っているプロテインはホエイプロテインのはずです。確かにプロテインで(卵などなくても)そこそこ膨らみます
・ヨーグルトとベーキングパウダーは作用しあって生地を益々膨らませる(ただし適切な量の場合)
・全方向から一気に加熱が一番膨らむ(100円ショップの電子レンジ炊飯容器などのように、底部がツメなどで接地してない構造だと、なおよい)
など。
容器、適したものがありそうですね。私が使っているものは底が設置しています。へこみが出来たりするので、容器を変えてみたいとも思うのですが、、、今のところ行動に移せていません。
おからパウダーについては、同じ商品でも季節によって吸湿量が違うように感じます。
おからといえども製菓製パン並みに個人のスキルが問われるやも?
以上、現場からでした
水分の量とか確かに微妙ですね。
そこそこ美味しく食べられれば多少のことは気にしませんが、粉の製造元による違いは、かなり大きいので使い分けが必要と感じています。
プーカプカさん、コメントありがとうございました。
ブログを拝見してまた楽しませていただきます。
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