糖尿病治療に糖質制限か脂質制限か

脂質制限(プラントベースホールフーズの食事法)で糖尿病が完治するという説、ずっと気になっています。なにせ完治、ですから。
ただ、情報を集めようにも情報がほとんどないので気になるままにしていたのですが。

最近、にほんブログ村の2型糖尿病カテゴリーでこのテーマを紹介しているブログ、「それでも生きていく」が順位を上げてどんどん上位になってきています。プラントベースホールフーズの効果などのアメリカの論文を紹介してくれたりしています。
ありがたいことです。勉強させていただいています。

少しは理解できて来たので、ここまでのところで糖質制限とこの脂質制限(プラントベースホールフーズの食事法)について私なりにまとめてみます。しらねのぞるばさんみたいに客観的な分析でなく、自分がどうするか、の視点ですが。

脂質制限(プラントベースホールフーズの食事法)について、明確な定義(毎食20g以下、一日の糖質量60g以下はスーパー糖質制限、というような明確な定義)があるのかよくわかっていないので、なんとなくあいまいなままこの記事は書いています。
厳密に考えると、脂質制限=プラントベースホールフーズではないので、
ここでは、脂質制限&プラントベースホールフーズの食事法と考えて書いています。

スポンサーリンク

糖質制限と脂質制限は相いれない

脂質制限すれば糖質が多くなりますし、糖質制限すれば脂質が多くなります。ですから単純に考えてこの二つは相いれないものになります。どちらかを選択するしかありません。
そういう意味で相いれません。どちらかを選択すればもう一方を選択できません。

スポンサーリンク

糖質制限と脂質制限は矛盾しない

糖尿病治療としてのアプローチは異なる(何に焦点を当てるか)が異なるので、考え方としては矛盾しないようです。
食事で糖質を摂取すると血糖値上昇するから糖質量を制限して血糖値を上げないのが糖質制限の考え方です。
脂質制限(プラントベースホールフーズの食事法)は、その食事によりインスリン感受性を高め、膵臓のβ細胞の回復を期待が期待できる、血糖値を下げる食事法ということになります。

単純化すると

糖質制限は血糖値を上げないアプローチ
脂質制限は血糖値を下げるアプローチ

とです。

ですから両方一度にできるとよいのですが、そうできないところが残念なところです。

スポンサーリンク

糖質制限は対処療法、ではプラントベースホールフーズは?

糖質制限は、高血糖に対処しているだけでそれでは糖尿病は治らないとの説も見ることがあります。江部先生やバーンスタイン医師の糖質制限は、糖尿病治療として血糖値が上がらなければ悪くならない、血糖値上昇の原因である糖質を取らなければ血糖値が上がらないという対処療法です。
対処療法として理にかなっています。ただそれで長期的に脂質やたんぱく質をたくさん取って健康に問題が出ないのかは確かめられてはいません。

一方の、脂質制限(プラントベースホールフーズの食事法)は、血糖値を下げる効果のほか、血管を保護する効果があるなどの実績あり、とのことですが、なぜそうなるのかの科学的理論がないようです。食物繊維が多いなど腸内環境によいから、とか、ホールフーズ(皮など)が良い効果があるなどの説があるようですが、なぜそうなるのか、のロジックが確立していないように感じます(私が知らないだけかもしれません)
もともとプラントベース=菜食は、例えば動物愛護などの価値観や生活スタイルとして生まれたもので、それが健康にもよいという主張からスタートしている、イデオロギー的な側面は否定できないような気がします。だから効果がないとは言えないわけですが。

脂質制限(プラントベースホールフーズの食事法)が糖尿病治療に有効である実績は確かにあるようですが、プラントベースフーズの効能なのか、結果としてその食事によって特定の食品を摂取しないことが効果的なのかもしれません。

「うちの夫が糖尿病になっちゃった!」のKたろーさんが、飽和脂肪酸の摂取量を少なくしたところ、血糖値が上がらなかった例を紹介されていました。この例がたまたまではなかたっとして、飽和脂肪酸を摂取しないことが血糖コントロールを改善するのかもしれません。もしそうならプラントベースホールフーズがよいのではなく、飽和脂肪酸を摂取しないことがよいのかもしれないわけです(すべて仮説ですが)

スポンサーリンク

糖質制限と脂質制限(プラントベースホールフーズの食事法)の事例の比較

糖質制限は医学的エビデンスとなる長期研究はなくても、江部先生をはじめ10年以上にわたる実施で健康を保っている、より健康ななっている事例があります。
また、糖質制限がうまくいかない例もあります。例えば糖質制限してもやせない(この場合血糖コントロールがどうなるかわかりませんが)、やせ形の特に女性でうまくいかないケースがある、糖尿病の毛と津コントロールが当初はうまくいったがその後うまきいかない、などなどがネット情報として、糖質制限賛成派の医師のブログなどにもみることができます。

脂質制限(プラントベースホールフーズの食事法)は、糖尿病が改善した、とか、血管の保護作用があった、という症例報告や研究があることは伝わってきましたが、うまくいかない事例は今のところ情報がありません。

され、これをどう考えるか、はいろいろありえるとは思います。

スポンサーリンク

私の選択

脂質制限(プラントベースホールフーズの食事法)を私が行おうとすると、毎食100gを超える糖質を取ることになり食後血糖値は400越えになります。プラントベースホールフーズの食事法に血糖値を下げる効果が少しあったとしてもやはりこの選択は怖いです。
脂質制限(プラントベースホールフーズの食事法)を選択できる患者は、糖質1gあたり血糖値の上昇が2以下くらいの良い状態の方ではないか、という気がします。薬でカバーしながらという方法もあり得ますが、今そこまでするほどの効果の裏付けがないように感じています。とはいえ完治する可能性があるのであれば引き続き情報には注目しようと思います。

そこで、当面は糖質制限を続けよう、ということになります。そのなかで飽和脂肪酸の制限は、やってみてもよいかもしれません。糖質制限を矛盾なくできる部分もあります。私の場合だと、カロリー確保のために、チーズやバターを積極的にとるようになりましたが、これを減らすことはできそうです。

糖質制限で、中性脂肪他多くの数字が改善しています。コレステロールは高くなっていますが。また、糖質制限は、アレルギー(私の場合、春は花粉症で悩まされます)などにも効果がある(場合がある)ようですから、それにも少しは期待しています。となるとあと半年は続けてみることになりそうです。

スポンサーリンク

2型糖尿病患者の方への私からのおすすめ

あくまで、医療の非専門家、患者の専門家(患者として2型糖尿病に対処しようとする立場)から私が思うことです。参考になればよいなあと思って書いていますが、うのみにしないでください。(そんな人はいないと思いますが)

1.糖尿病が発覚し自覚症状(寝ても眠い、のどが渇くなどなど)もある場合は、まずは糖質制限を試してみることは有効な可能性が高いと思います。HbA1cが8を超えているような場合はまずは血糖値を下げることが最優先だと思います。

2.肥満型の場合は、糖質制限でなく、カロリー制限でも運動でも、減量することで、インスリン抵抗性が下がり改善することが多いようです。
*肥満でなくても、BMIが18から20程度まで減量することは血糖コントロールに効果があるのではないかと思っています。

3.血糖コントロールができているかを確認するのにはどんな方法でも自己血糖測定を行ったほうがよいと思います。
*自己血糖測定せずに糖質制限で成功しているモン吉さんの例(10年以上糖質制限、耐糖能も数年かけて改善)もありますので絶対にしないといけない、というものではありませんが。

4.ある程度血糖コントロールができるようになったら、自己選択で方法を選んでよいのではないでしょうか。例えば
・カロリー制限
・糖質制限
・脂質制限(プラントベースホールフーズの食事法)
などです。アメリカ糖尿病学会の見解では地中海食、DASH食 なども効果ありです。

糖質制限だけでなく、どの方法も2型糖尿病の治療に有効であるのか定まってはいません。
糖質制限、特にスーパー糖質制限(1日60g以下)のような厳しい糖質制限は長期の安全性のエビデンスがないことが批判されています。

しかし、です。2型糖尿病患者が長期に行って安全であることを証明された食事法は私の知る限りありません。

典型的なのが日本糖尿病学会の勧めるカロリー制限で、それは糖尿病でない人の平均です。糖尿病患者がそれを行うことで長期に糖尿病が進行し、合併症が出ることがわかっています。薬を使えばその副作用が出ることもわかっています。むしろ危険なことが証明されています。

このように書くと、進行しない人もいますよ、合併症にならない人もいますよ、という反論もありそうですが、糖尿病が進行することが滅多にないこと、合併症が出るのが滅多にないことが長期安全のはずです。程度論(数字)を客観的に比較する必要があるのですが、そのデータが明らかにされることはなかなかないようです。

特定の食事法が有効である例が研究として報告されているとを否定しているのではありませんが、例えば症例報告ではある食事法はうまくいったケースだけの報告ですし、比較研究でも結果がひっくり返ることがかなりあります。そのような研究があったからといって、私に有効な食事法であることを何も証明はしてくれません。
(以前は、マーガリンって植物性だから健康に良い、と医療者も言っていたと思います)

結局、自分の信じる方法をリスクを取って行うしかないわけです。成功も失敗も自分で引き受けるしかないのだから、自分で納得して決めたいものです。

コメント

  1. K より:

    ごぶさたしています。以前にコメントした「くるくる」です。
    アメブロではKというハンドルネームです。自分でも糖尿病関連のブログ書いてみたい
    と思い、始めてみました。
    ブログを紹介してくださりありがとうございました。

    PBWFの栄養比率ですが、健康な人には決まりはないようですが、ニールバーナード博士のPBWFによる糖尿病治療プログラムでは、炭水化物70%、蛋白質15%、脂肪15%というのが目安のようです。炭水化物は未精製のものだけが勧められます。食物繊維を一日40g摂るよう勧められます。
    単に「脂質制限」だけではありません。この食物繊維40gというのが、結構な課題です。
    脂肪については飽和脂肪を極力抑え、コレステロールはゼロを目標にするようです。
    ブログでこのメソッドを少し紹介しました。
    https://ameblo.jp/wemustbeholy/entry-12406071272.html

    動物性の食品と植物油そのものを摂らないようにということですが、たまに摂ったからといって大きな影響はないんじゃないかな、と思います。完全ビーガンではなく「プラントベース」(主体)なので。PBWFがなぜ糖尿病に効果があるのかのメカニズムについては今後、論文を翻訳していく予定です。
    しかし、PBWFが一番効果を出すのは、心臓血管系疾患の分野のようです。
    私も糖質制限しているときは1gの糖質で血糖値が3㎎上がるような状態でした。そんな状態から脱却したい、ご飯普通に食べたい、って思いで取り組んでいます。
    今は糖質100g以上摂っても、200は超えません。まだまだ普通ではありませんが。
    空腹時血糖値は糖質制限中は120くらいですが、今は100を切るようになりました。
    「絶対治してやる」という攻めの姿勢でがんばっていくつもりです(笑)
    ところで、日本糖尿病学会の食事ガイドラインですが、ネットで探すのに苦労するんですが
    一応、詳しい解説がされてて、三大栄養比率についての詳しい解説もありましたし、飽和脂肪を総カロリーの7%以下にするように、とか食物繊維を一日20g以上摂るようにとの指針もあります。問題なのはそれを一般患者に簡単に読ませないってことですね。
    一昨日くらいの私の記事にリンク貼っておきました。

    これからもブログ書いていきますので、読んでいただけたら幸いです。

    • ホリデー より:

      くるくるさん or Kさん
      そうですか。ブログをはじめられたんですね。
      論文などの情報の紹介もとても貴重なことだと思いますし、またご自分の事例というか変化も貴重な情報だと思います。
      食物繊維を40gというのは大家に大変そうです。ただ、これが結構決め手というか影響しているのかもしれませんね。
      糖質100gで血糖値が200を超えないというのはすごい改善でびうっくりです。
      もうほとんど普通の人といってもよさそうに思います。

      糖尿病でよく注目されるコレステロールとか血圧とか中性脂肪とか体重の変化などご自身の数値の変化などもブログで紹介いただけると
      もっと多くに人の参考になりそうな気がします。

      これからもブログを拝見して勉強させていただきます。
      宜しくお願いします。

  2. タケカン より:

    先日コメントさせていただきましたタケカンです。
    先日ebayで購入しましたaccu chekが届きまして日々活用しています。
    mol表示が届いてしまったのはご愛敬ですが、特に問題ないと思っていますので活用していきます。
    ただ数値が気になって毎日10回ほど計ってしまうので、テスターがすぐになくなりそうでさらにテスターを追加購入しました。

    糖質制限&筋トレを始めてほぼ20日ほどで血糖値を計り始めたんですが血糖値に関しては改善しているのでないかと感じています。
    先月の段階でHba1c7.5あったのですが、現在の血糖値は朝の空腹状態で100を切る程度、糖質制限はしていますので20-30gほどの糖質ですが、食後1時間後血糖は通常で140前後、たまの急上昇も160以内で収まっているようです。
    私の場合は2時間後血糖は1時間後よりも確実に下がっていることもわかりました。
    次回のHba1cの値を確認しないとわかりませんが少なくとも減少傾向かなと感じています。

    私は前回もお伝えしましたがやせ型の糖尿で10年経過しています。
    その間ランニングのみで筋トレはしていませんでした。
    個人的には感じるのはやせ型にはもしかすると筋トレが非常に有効なのかなと感じているところです。
    ホリデーさんはやせ型に対する筋トレ効果をいかがお考えですか?

    脂質制限についても気にはなりますが、当面は糖質制限でHba1cを下げていきたいと思っています。
    私は甘いものはあまり欲しないのですがフルーツはたくさん食べたいので脂質制限のフルーツをたくさん食べられるのは非常に気になっております(笑)
    糖尿病にフルーツはダメと言う意見と、逆に食べなさいと言う意見があるので多少困惑しておりますが・・・。

    ホリデーさんのおっしゃるように、糖尿病治療には色々な選択肢はありますが、最後は自分で決めるしかないと思っています。
    医者はアドバイスはしてくれますが、しょせん他人事です。
    私が死んでも医者は悲しんでもくれない関係でしょう。
    もしガンになったとしても、手術か抗がん剤か放射線科かなど様々な方法がありますが、医者のアドバイスを聞きながら最終的に自分の体と相談して決断するのは自分自身です。
    糖尿病も同様で自分自身で情報を集めて、色々試しながら良い方法を見つけていきたいと思います。
    お互い完治目指して頑張りましょう。

    • ホリデー より:

      タケカンさん
      最初のうちは、気になるときはどんどん測定する、でよいと思います。自分のパターンがだんだんわかりますので。
      私は今でも家にいれば10回/日測ります。宿泊出張が多いのでその時は朝起床時のみです。
      最初は、この糖質量でどのくらい上がるのか、とか遊びのつもりで面白がっていろいろ試してみてもよいと思います。
      テスターは確かに必要になりますが。
      MOL表示は残念でしたね。ebeyで本体とテスターで安いときもあるので、たまに見てもよいかもしれませんね。

      筋トレについては、詳しく調べていないのですが、実感値をそのうち記事にしてみます。
      しばらくお待ちください。

      現在の血糖値は朝の空腹状態で100を切る程度、糖質制限はしていますので20-30gほどの糖質ですが、食後1時間後血糖は通常で140前後、たまの急上昇も160以内で収まっているようです。

      これだと、次の検査ではHba1cは5%台になりそうなくらい順調ですね。

      次の検査ではHOMA-Rも測定すると、ご自分のパターンを理解できそうな気もします。

  3. apple より:

    おはようございます。

    食物繊維40gですが、私は毎日食べてます。
    主食を米粒麦にし、糖質の少ない野菜中心にすると割と簡単に超えます。
    野菜の種類でいうと、小松菜、ほうれん草、大根葉、かぶ葉など、すじが残るような葉物です。
    海藻なら、ひじき
    キノコ類なら、しいたけ、マッシュルームがおすすめでしょうか。

    境界型になってから、12年経ちましたが、この野菜のとり方が良い影響を与えていたのかな?と思いました。

    さて、娘は脂質制限を始めて6年経ちました。
    糖尿病ではなく、難病のための食事療法です。
    比率は糖質60%、脂質20g以内、できれば15g以内というものです。
    したがっておのずとたんぱく質の摂取量が多いです。たとえば、鶏のささみやむね肉、
    白身魚など、一日あたり100から120gくらいとっていると思います。
    たんぱく質の摂取限度は、体重の2倍までらしいので、ちょうどか少し多い日もあるといった感じです。

    私の糖質制限と相入れない食生活をしている(させている)毎日は、母親として考えてしまうこともあります。

    それは、
    ①耐糖能異常のときに妊娠中だった子供であること
    ②難病治療初期にステロイド剤を用いたら、空腹時血糖値が140超えになったこと

    つまり、彼女には将来糖尿病になりうる遺伝的な素養があるということです。
    彼女がこの生活を20年ほど続けて私の年齢に達した時に、糖尿病を発症していなければ
    脂質制限にも効果があるという証明になるかもしれませんね。

  4. apple より:

    おはようございます。

    境界型13年目のaplleと申します。

    食物繊維を40gとっています。

    主食は米粒麦、
    野菜は、小松菜、ほうれん草、大根葉、かぶ葉、春菊などすじのある葉物野菜、ふき
    海藻ならひじき
    キノコ類なら、マッシュルーム、しいたけ
    山菜ならぜんまいなどを食べれば比較的容易に40gを超えます。

    ただ、不溶性食物繊維が多すぎてバランスが悪いので、水溶性食物繊維の多い大根やアボカドなどを意識的にとってます。

    緩い糖質制限を続ける私とは相いれない脂質制限をしている娘がいます。
    難病のための食事療法です。
    糖質は60%、脂質は20g以内、できれば15g以内にすることが望ましいです。
    お肉ならささみ、むね肉、魚ならたらやかれいなどの白身
    練り製品(かまぼこ、はんぺん、ちくわ、なるとなど)を食べています。
    たんぱく質は120gくらいは取っていると思います。
    体重の2倍までが適正量らしいので、少し多いですね。

    彼女は私が妊娠中に耐糖能異常をおこしたときの胎児です。
    さらに、難病発病時はステロイド剤の服用により、空腹時血糖が140超えになりました。
    つまり糖尿病を発症する遺伝的素養があるということです。

    このような食生活を続けて、私のような年齢になった時に発症していなければ、脂質制限に効果があるという証明になるのではないかと思います。

    • ホリデー より:

      appleさん
      緩やかな糖質制限なら、主食の工夫で食物繊維もたくさん取れるのですね。

      お嬢さんが脂質制限で、ご自身が緩やかな糖質制限というのもなんだか大変そうですね。のこと、いろいろとお考えになることおありなのでしょうね。

      脂質制限が必要な難病というのは、私には全く門外漢なのでコメントできませんが、食事療法は日進月歩というかこれからも様々なことが開発されるでしょうから、長期にみればきっと最適な良い方法が見つかるのではないでしょうか。もちろん、今の方法がBESTということに確信が持てる、ということかもしれませんし。

  5. apple より:

    システムを理解出来ておらず、同じコメントを二度も大変失礼しました。

    娘の病気は、先月まで放送されていた朝ドラの脚本家が罹患しているものの親戚のような難病です。

    近い将来ノーベル賞級の大発見があって、画期的な治療法が見つかるかもしれないと言ってくれます。

    娘が病気に腐ることなく、同世代の友達と同じように暮らせることが、親としての唯一の願いですね。

    • ホリデー より:

      そうですか。切ないですね。
      私にも子供がいますので、親の気持ちはわかるつもりです。
      でもそれぞれ状況は違うから、知らないのに勝手にわかりますというのも失礼ですね。

      また、コメントください