江部先生の11/7のブログにを見ていましたら、
メトグルコは、比較的安全な薬ですが、副作用のない薬はありません。メトグルコも、まれですが「乳酸アシドーシス」という副作用を起こすことがあります。薬なしで、糖質制限食で血糖コントロールし、将来の動脈硬化を予防するのが一番安全です。
メトグルコ≒メトホルミンですから、メトホルミンも副作用がないとはいえない、ということですね。
幸い、私の場合よくあるという吐き気や気持ち悪さの類はないのですが。
この記事に、都内河北鈴木さん（江部ブログを見ていらっしゃる方はこの方をよくご存じだと思います）が、
私は、思います！！
健康に何かの薬を服用していては、疑問で無いですかと、問いたい？？！！
正論ですね。耳が痛い。
というより、なんだか叱られているような気もします。
私は、薬はなるべく飲みたくない人間です。家族の体験から「一利あっても百害の可能性あり」と思っています。
そんな人間がなぜ糖尿病薬を飲んでいるかというと、、、
私の場合は
糖質制限だけでは十分な血糖コントロールができないから
です。これまでの実績は
薬なし＋糖質制限でHbA1cは5.8～5.9程度、起床時血糖値が111、
メトホルミン＋糖質制限で、HbA1cは5.5、起床時血糖値が105
となっています。
この数字だと薬を飲まない選択もありなのかもしれません。
薬を飲むことのリスクと飲まない場合の合併症などのリスクのどちらが大きいのかわかりません。
選択として、日々の血糖コントロールが楽な方を選択しているというのが今のところの考えです。半年もしたらまた変わるかもしれませんけど。
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