1年もたつと糖質制限の食事のパターンも増えています

一年前、糖質制限を始めて間もなくのころは、ローソンのブランパンをほぼ毎日食べていました。最近は、仕事で昼食を持参するとき以外はほとんど食べることがありません。たまにブランパントーストが食べたくなる時もあります。

最近の主食は大体こんな感じでです。ずぼらで洗い物が面倒なのでなるべくまとめて作っています。

左から、
おからチーズ蒸しパンカレー風味
おからパウダーココア蒸しパン
おからパウダーサイリウム餅
です。

食事は奥さんにほとんど作ってもらうので、せめて自分専用の主食くらいは、と作っています。

メニューは増えることは、食事をおいしく楽しくすることの要素になりますね。一年前ブランパンばかり食べていたときは「これしか食べられない」、と思っていましたが、たった数個でもメニューが増えると、「今度は何にしようか」にかわります。

おから蒸しパン、最初は奥さんが作ってくれていたのですが、これなら作れそう、とクックパットでメニューを検索して作ってみました。

おからパウダーサイリウム餅、これは、料理をしない・できない私のような人にもお勧めです。

おからパウダーとサイリウムを混ぜて水でといて、レンジでチン、だけですから。

お餅のように引っ張ったら伸びる、というわけには行けませんが、弾力もあり、食べ方は様々です。

・みそ汁やスープに入れる(すいとん、ってこんな感じじゃないのかと思います)
・きなことエリストロールをまぶして、あべかわ餅のように
・醤油をつけて、のりで巻いて磯辺焼きにように

主食にもおやつにも使えます。

まだまだ工夫はできそうです。

おからチーズ蒸しパンカレー風味 は、オリーブオイルでカロリー補強
おからパウダーココア蒸しパン は、プロテインでカロリー補強

しています。

ふと思うのは、このようなことができるのは、インターネットでたくさんの情報が簡単に入手できること、

加えて

自分自身が時間に余裕がある

からできていることで、環境に感謝です。

多分、糖尿病の発症、あるいは悪くなったのは、仕事が忙しすぎて夜遅く甘いものを食べすぎたり、運動を全くしなかったり、ストレスも多かったりしたためかと思っています。

糖尿病は治らなくてもコントロールできる病気である とある本に書いてありました。

主に食事や運動で、やむをえなければ薬やインスリン注射も使ってコントロールするわけですが、病気をコントロールするにはまず、時間の余裕(+心の余裕)が大切と思います。

コメント

  1. みんぽぽ より:

    サイリウム、知らなかったので調べてみました。
    とても興味があるので購入しようと思います。
    貴重な情報をありがとうございました。

    私は5年間ですが、色々な糖尿病関係の、特に糖質制限をしているという個人ブログを読んできています。
    でも、ほとんどの方が同じようなパターンをたどり1年以内にブログを書かなくなってしまいます(多分、当初の意気込みから次第に逸脱していくので)

    『みんぽぽ 身近な出来事』で検索すると出てくると思います。
    『スイートピー記 血糖値測定の闇 情報発信者の責任』という記事を書きました。
    ご一読くださるとありがたいです。