「タバタ式」を学んでやってみようと思ったのは・・・我流のHIITでも効果があったから

「タバタ式トレーニング」の書籍を買って実行しようとしています。(すでに始めています)

インターネットに情報はたくさんあるのに、何故、本まで買って実行しようとしているのか

インターネット情報で、適当に、かつ体力筋力の乏しい私が無理せずできる範囲で実施してみたら、たった4~5分で食後血糖値に大きな効果があったからです。

もともと、インスリン抵抗性対策として実施しているので、食事の前に実施しています。直後の食後血糖値に大きな影響があります。

最近の数回の実績を書いてみます。

いずれも自宅で昼食前に4分の自己流HIITです。
・スクワット+ジャンプ 20秒 10秒休憩
・腕立て伏せ20秒 10秒休憩
の2種目を4セットが原則で、3セット、4セット目は腕立て伏せが腹筋に変わることもあります。(気まぐれです)
必死に早くやろうとはしていませんが、2セット目位から息が上がってきます。
4セット終わると、たった4分ですが、はあはあ息が上がってかなりの運動をしたようなプチ充足感を感じることができます。

 

*1hr想定値は、食前血糖値+(食事糖質量×2~3)
私の場合概ね糖質1gあたりは血糖値上昇3ですが、最近2程度のこともあるので。2から3の範囲と想定しました。

*食事は糖質はほぼオートミールで、その他生野菜サラダ,おかず(鮭、サバ、肉など)のパターンです。
血糖値の上昇が少し抑えられるので、私としてはかなり思い切って糖質を取っています。

食前糖質量1hr想定値1hr実測2hr実測
10945190~230151158
10423150~170118116
10730170~200124130
(110)30170~200113129
(110)30170~200124130

*食前血糖値の( )付きは、未測定のため、想定値です。

1時間値≦2時間値なので、運動の効果が1時間までは大きいが、その後効果は薄れるということなのでしょうか。
私のこれまでの運動の実績と比較すると、食後血糖値への効果は速足散歩20~30分と同程度位の効果があります。

お仕事で昼に実施できない方は、家に帰って実施してから食事、のパターンでも使えそうに思います。

コメント

  1. にょろぞう18 より:

    こんばんは。
    自分は、休日は、昼食前に軽い筋トレ(約15分)、食後1時間に軽い筋トレと有酸素運動(約1時間)、平日は、夕食前に軽い筋トレを行っています。血糖値の推移は、ホリデーさんとは異なり、運動をしないと 1時間後<2時間後になることが多いのですが、運動すると1時間後>2時間後になります。このあたりも個人差がありますね。また、ロンリーウルフさんのブログで、空腹時に筋トレをすると、筋肉がエネルギーとして消費されてしまう、という記事がありました。また一方某TVで、筋トレ後、30分以内にタンパク質と少量の糖質を摂ることで筋肉の増加が期待できる、という情報もありました。そのあたりはどうなでしょうかね。ちなみに自分はこのところ仕事上のトラブル続きで、ストレスが増加しているのか、血糖値が高くなっています。今度の定期検査が怖いです。

    • ホリデー より:

      にょろぞう18さん
      休日の運動、すごいですね。
      食後血糖値はほんとに人それぞれなんですね。自分のパターンを知ることが肝要、につきますね。
      ストレスもプラスには働かないですね。仕事と¥うまく付き合うことも糖尿病対策になりますね。
      無理せず、頑張ってください。