ブログをご覧いただいている皆様、
あけましておめでとうございます。
ゆっくり起きて、朝8時、2019年元旦の血糖値は
新年早々、今一歩の出だしです。
原因があるとしたら、
・2度寝をしてしまったので、最初に目が覚めた時(6時ころ)に起床したと体が考えて血糖値が上昇し始めた。
・昨日夜10時頃に、年越しそばを食べてしまった。(多分糖質40ℊ位)その影響が残っている
・現在の自分の血糖紺とろーつの実力が出ただけ
などなどです。
朝は、おからパウダーサイリウム餅でお雑煮をいただきました。
糖質量は、かまぼこや、食後のリンゴひとかけら、などで糖質は10g程度
1時間値は 115
2時間値は 110
ン? これは、ちょっと低い
この原因は
耐糖能向上のあらわれか?
血糖測定器の測定誤差か?(電池の容量が少なくなっているマークが出たので、その影響かもしれない)
などなどです。
今年も血糖値測定であれこれ考える1年になりそうではあります。
記事にしたのであえて原因を考えて書いてみましたが、まあこんあこともあるのかも?、程度の受け止め方をしています。
食後血糖値の180超えとか起床時血糖値の130超えが頻発したら心配になるますが、幸い今のところそのような事態には至ってはいません。
のんびりした糖尿病生活の新年が始まりました。
今年もよろしくお願いします。
コメント
初めまして。
毎食10~20g以下の糖質制限を5年位続けている2型糖尿病患者です。
糖尿病系の薬、インスリン注射はしていません。
以下は経験上の考察です。
(まだ少ししか過去記事を拝読していないので、既にご存知のことが多々あるかもしれませんが)
糖質制限では、普段糖質を摂らないことで、肝臓に蓄えられた内臓脂肪(一時保管庫)が糖質系変化に特化しやすくなると思われます。
なので、空腹時も含め、常時血糖値が高めになります。
糖質制限中の人は、病院でいわれる基準値、特に空腹時血糖値の数値が当てはまらなくなります。
(いつか糖質制限中の基準値が出来ると思いますが)
でも、糖質制限で高めになってくるといっても100~140位です。
もしもそれ以上になるということは、糖質系に変化する元となる一時保管庫に内臓脂肪が余っている状態、つまり脂肪肝(肝臓の数値が悪くなる)か、コレステロール、中性脂肪等の値が高くなっているのかもしれません(数値は血液検査前の一週間の食事内容でも変動します)
または、糖質制限を中途半端、やったり、やらなかったりしていると、確実に高血糖になる機会が増えます。
その高血糖値を身体が覚えていて『血糖値が低くなったから前回と同じ数値にしろ!』という命令が出るようです。
すると、内臓脂肪が糖質系変化を加速し高血糖へ。
しかも、高血糖なのに強い空腹感を感じ、高血糖特有の眠くてだるい感じにもなります。
そして、糖質制限で内臓脂肪が糖質系変化に特化して血糖値を上げているのに、空腹感で重ねて糖質を食べると、食べた分の糖質以上の血糖値になるばかりでなく、余った分を内臓脂肪に蓄えて悪循環になってしまうことも原因になります。
糖質制限きちんとを続けていると、内臓脂肪がスムーズに糖質系へ変化するので、空腹感はあまり感じなくなります。
また、そうすることで内臓脂肪が減ってきます。
内臓脂肪が減ってくると何故かインスリンの出が良くなり、空腹時の血糖値が140以上にならなくなってきます。
朝の空腹時の高血糖(140以上)を下げるため、考えられる対処法としては、内臓脂肪を減らす、しばらくは血糖値を上げないようにする、で、様子見だと思います。
血糖値だけでなく、血液検査の肝臓、脂質系のデータが必要になりますね。
2型糖尿病の糖質制限は、耐糖能を良くすることが目的ではなく、糖尿病性合併症になりにくくすることが最大の目的だと思います。
簡単に言うと、如何にして高血糖値にせず、血管を傷付けないような食生活をしていくか、だと。
経験上、糖尿病発覚時には症状が無くても血管は相当に傷付いていて、合併症はゆっくりと確実に進行していきます。
糖質制限を始めたとしても、それまでの長年のツケが精算されることなく合併症の進行は止まりません。
でも、糖質制限で『進行がとてもゆっくり』になることは確実だと思います。
新年早々、長々と失礼致しました。
私のブログには血液検査データも載せています。
何かの参考になればよいのですが。
『みんぽぽ 身近な出来事』で検索するとでてきます。
過去記事を拝読して勉強していきたいと思います。
みんぽぽさん
初めまして。
糖質制限を5年続けていらっっしゃるのですね。
ブログを拝見して、参考にさせていただきます。
今後もよろしくお願いします。
ホリデーさん、新年おめでとうございます。
食後血糖値は、耐糖能の改善の兆しかもしれませんね。
三寒四温ではありませんが、普通だったり良くなったりと
一気に良くなるのではなく、階段状に良くなっていくのではないでしょうか。
あくまでも素人のコメントですが。
私は元旦は、小さいお餅ですが、お雑煮を頂きます。
そしてもう1日は、大好きなおぜんざいを頂きます。
1年に一度の楽しみです。もともと甘い物が好きですから。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
モン吉さん
あけましておめでとうございます。
おぜんざいですか。。小豆+お餅のパターンは私も大好きです。
糖尿病発覚以来口にしていませんが。
そのうち、たまに血糖値を気にせずに食べられるようになりたいものです。
今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
今年もホリデーさんのブログを読ましていただきます。
ひとりで糖尿病生活を歩いていくのは寂しくつらい時があります。
でも、ホリデーさんのブログを拝見して勇気や元気をいただいており、感謝しています。
私の今年の目標は180以上の血糖値をなるべく叩き出さないこと。
(白米と決別しなくちゃいけないか、、、泣)
心穏やかな一年を過ごしたいと思っています。
ゆりかもめさん
食後180以下に抑える、実現できるといいですね。
100%を目指すと無理もありそうなので、心穏やかに過ごせる目標設定ができるとよいですね。
今年もよろしくお願いします。
appleです。
あけましておめでとうございます。本年もありがたくブログを拝見させていただきます。
宜しくお願いいたします。
さて、ホリデーさんにご相談なのですが、測定器の保管場所と採決する指について。
ここ1か月くらい寒さが増してきたことが影響してか、夜間暖房のついていない部屋に測定器を置いておき、翌朝血糖値を計ると、以上に低い数値がでることがたびたびあったため、取説を読み直しました。
10から60℃の間ならOKとのこと。
室温は15℃くらいなのですが、低温障害かも?と思うようになり、数日前から夜間はペンギンのように測定器を布団の中で温めて眠っています。
起床後も暖房のついていないキッチンでの作業が続くため、お守りのように体に身に身につけ体温で温めています。
そうして、1.5から2時間後に空腹時血糖値を計ります。
Accu peforma と Aoneの測定差は以下の通りです。
15,19,4,14,1,20,7,6,21,6,23,32,11,18,18,17,30,16,28,25,11,40,30
平均で16
平均だけで考えるとこのくらいは仕方がないなと思うのですが。
さすがに40、30ちがうとビックリします。
あと、採血する指ですが、私は冬季は手荒れがひどいので小指しか不可能な状態です。
それが影響しているのかなあとも思ったりします。
その他の指は針を刺すと、血液が滲んでしまい、それを無理やりつけると必ず普段よりも20くらいは高く出ます。
また、ある晩、小指と中指で測り比べたら、Accuで43、Aoneで29も違いました。
簡易計測器の誤差としてあきらめるしかないのでしょうかね。
appleさん
今年もよろしくお願いします。
ご質問の件、長くなったので記事にしました。
始めまして、糖尿病歴30年の古希老人です。
此方に書き込みさせて頂いても良いのか解りませんが、質問があります。
先日、ホリデーさんのサイトを発見して、早々ACCU-CHEK-performaをEbayより購入しました。
早速、測定したのですが表示がmmol/Lになっているのに気付きました。
この表示を、mg/dlに変更する方法が解らず困っております。(変更不可なのでしょうか)
お手すきの時に、変更方法をご教授戴きたく、宜しくお願いします。
GLUさん
初めまして。mmol/L表示をmg/dlに変更することはできないのではないかと思います。
mmol/L表示に18をかけるとおおむねmg/dlに換算できるかとは思います。
GLUです。
早々のご返事有難う御座います。
やはり表示変更は出来ないのですね。有難う御座いました。
今一度、教えて頂けますか、注文時にmg/dl表示の本体か否かの識別は
可能なのでしょうか?注文時のパッケージは、mg/dlになっておりました。
煩わしい質問で申し訳御座いません。
宜しくお願い致します。
私はパッケージで判断して、Accu chek performa もAccu chek performa nano もmg/dlだったので、それ以上のことはわかりません。お役に立てず申し訳ありません。インドからの出品はほとんどmg/dlのように思えるのですが。
ご返事有難う御座いました。
変換が結構煩わしいですが、摂り合えずこのまま使って行きたいと思います。(発送は、インドからでした。)
今後とも、いろいろコメント記事を拝見させて頂きたいと思います。
どうど宜しくお願いします。
今回はお役に立てず残念です。
これに懲りずにまたコメントいただければ幸いです。