“駆け足入り散歩”の不思議

娘と孫が家に遊びに来たので、お昼はマックのハッピーセット+チキンマックナゲットにしました。マックのハッピーセットにしたのは↓が理由です。

4個ゲット出来ました。
孫は大喜びです(と言ってもまだ2歳にならないので本人よくわかってはいませんが)

私がおいしくいただいた食事の糖質は

ハンバーガー 29g
ポテトS(半分)13g
チキンマックナゲット(4個) 10g
コカコーラゼロ 0g
合計 52g

これは何もしないと食後のピーク値は180から200超えもありえます。私としては大量の糖質です。

そこで、食後に駆け足入り散歩をしました。
この日は
・3分普通に歩く
・(1分駆け足+1分普通に歩く)3セット
・その後20分、少し早めに普通に歩く 20分
合計30分です。

食後75分の血糖値は、104 でした。

やはりこの方法、かなり血糖値を下げる効果があるようです。しかし不思議です。

不思議1:
糖尿病発覚後の半年くらいはかなり一生懸命食後の散歩を行っていました。少しの駆け足を入れることもあったと記憶しています。そのころにこの方法に気づいてもよさそうなものですが、何故気づかなかったのでしょうか

不思議2:
これほどの効果(私の場合だと40~50gの糖質をとって、30分の散歩で食前血糖値+0~10に収まる)のなら、食後血糖値を下がる効果けてな方法として、インターネットンターネット情報などでもっと喧伝されていてよさそうなものなのに、情報があまりないのは何故?

不思議3:
江部先生のブログでは、「インターバル速歩」が最近かなり推奨されています。この方法と血糖値抑制のメカニズムは似た方法と考えていいのでしょうか?

暇なときにネット検索などもしてあれこれ考えてみることにします

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