DPP4阻害薬-糖尿病治療への効果はどの程度あるのか

私が最初に処方された薬はDPP4阻害薬のネシーナでした。当初2週間ほどは飲んでいましたが、硬質制限で血糖値が下がったので、その後はほとんど飲んでいません。改めて情報を集めて効果を考えてみました。

SGLT2阻害薬について考える

人との付き合いで食事を一緒に食べるときや、数日間の宿泊研修、旅行など、少しは糖質を取ってしまうときのために、主治医にお願いしてSGLT2阻害薬を処方してもらっています。

DPP-4阻害薬について考える

私が処方されたDPP4阻害薬ネシーナについて考えてみました。 この薬、糖尿病発覚時に街医者で処方され、糖尿病専門医でも同じく処方されました。糖尿病専門医からは「血糖値が下げ止まったら薬を追加しましょう」と言われたので薬の追加が前提であった...

SGLT2阻害薬(ジャディアンス10mg)の血糖コントロール効果は?

糖尿病に限らず、なるべく薬を飲みたくないという考えを持っています。 以前に記事 糖尿病で糖質制限をする人としない人の違いは何かに書きました。 その記事を書いてみて、不思議とあまりこだわらなくてもよいのではないか、と思い始めました。 ...
運動と血糖値

食前の運動がその後の食後血糖値に好影響がありました

食後の運動が血糖値を下げ、血糖コントロールに有効と言われています。 確かに食後に散歩や筋トレを20~30分行うと血糖値が30~50程度下がることは実感しています。 食前の運動は血糖値を上げたることもあり、糖尿病患者の血糖コントロールには...

ネシーナ25mg(DPP-4阻害薬)の効果検証2-飲んだ場合と飲まない場合の食後血糖値の変化比較-

処方されているDPP-4阻害薬のネシーナを飲んだ場合と飲まない場合の食後血糖値の変化を比較してみました。 ネシーナを飲んだ場合の数値は、連続する3回の食事、ネシーナを連続で飲んだ4日目です。 ネシーナを飲まない場合の数値は、ネシーナ服用...

ネシーナ25mg(DPP-4阻害薬)の効果を食後血糖値で検証する

私が以前の糖尿病学会認定専門医のクリニックで処方されていたのはDPP-4阻害薬であるネシーナです。最初に糖尿病の診断を受けた専門医でない内科でも同じ苦しが処方されました。最初の2週間ほど飲んでいましたが、その後は正月のお休みと長期の出張で糖...