コメントをいただきました。ありがとうございます。
はじめまして。
糖質制限をなさっている方は皆、学会が糖質制限を認めることが悲願のように、認めるよう訴えていらっしゃいますが、そんなに大事なことですか?
糖尿病を克服・寛解した方々はみな、しっかりと運動をして炭水化物を摂りながら糖と対峙した人ばかりですが、治らなくとも糖質制限で血糖値コントロールが出来ればいいというのも考え方です。食事療法なんて人それぞれです。自分の考えで好きにすればいいと思います。
それよりも、優秀な医者が集まっているであろう学会です。もうそろそろ糖尿病完治に向けて何か策を練って欲しいと思います。
糖質制限をなさっている方は皆、学会が糖質制限を認めることが悲願のように、認めるよう訴えていらっしゃいますが、そんなに大事なことですか?
他の方と私が同じ意見だとは思いませんが、私の場合は、日頃の生活の中では日本糖尿病学会とはかかわりがないのでどうでもよいといえばどうでもよいのです。
心配なのは、何かの病気で入院した際や、、例えば今回のコロナとか震災のようなときに、糖尿病治療として糖質制限食が認めらていることといないことでは、自分の取る食事、あるいはその選択肢がずいぶん異なるであろうことです。入院して糖質制限をしたいと言っても「日本糖尿病学会の推奨する糖尿病食を出します」という対応をされるであろうことを心配しています。
ついでに、これは多くな不便ではないですが、定期的な受診を糖質制限を認めてくれるクリニックに通っているのですが、車で1.5時間かかるのでかかりつけ医にはなりずらい、通院が面倒、というところでしょうか。
ですので、自分の都合としては、糖尿病治療の選択肢として、糖質制限食もあり、と日本糖尿病学会が認めてくれることがなにかと有難そうなので、希望しています。
糖尿病を克服・寛解した方々はみな、しっかりと運動をして炭水化物を摂りながら糖と対峙した人ばかりですが、治らなくとも糖質制限で血糖値コントロールが出来ればいいというのも考え方です。食事療法なんて人それぞれです。自分の考えで好きにすればいいと思います。
おっっしゃる通りだと思います。
特に、血糖コントロールが十分にうまくいっている方、医療のお世話になる必要が少ない方はそれでよいのだと思います。
私は、糖質制限と軽い運動で、何とかHbA1c6.0を下回る程度ですが、ちょっと風邪をひいたりしただけで血糖値は高くなりますし、糖質を取ると食後血糖値はしっかり上がります。また、年齢も60歳を超えて、糖尿病でも他の病気等でも、医療のお世話になることはあり得ることなので、「自分の好きにしていればよい」だけでは済まないかもしれない、というところです。
糖尿病が悪くなった時や他の病気で入院になったとき、せめて、食事くらいは自分の選択で取らせてもらいたい、が希望するところです。
「糖尿病を克服・寛解した方々」多くいらっしゃるようですね。うらやましい限りです。同じ食事療法や運動療法などを行っても、改善しない人や悪くなる人もいると思います。そもそも同じ食事や運動でも糖尿病になる人もならない人もいるわけで、いったん糖尿病になった人で遺伝的(体質的)な要因を持っている場合や、糖尿病がかなり悪くなってしまった場合は、改善が困難なことも多いのではないかと思っています。
私の場合は、糖質制限や運動で血糖コントロールはなんとかできても、2年半の実績では耐糖能の改善はあまり期待できそうにありません。
それよりも、優秀な医者が集まっているであろう学会です。もうそろそろ糖尿病完治に向けて何か策を練って欲しいと思います。
これはその通りですね。なかなか難しいようには思いますが。
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