8月のクリニック受診とラーメン

定期受診してきました。

以前記事にしたラーメンの血糖値上昇の結果を見てもらい、相談してみました。

ラーメンを食べるようになったのは、ハワイ旅行で血糖値が上がらなかったからなのですが、これは運動効果もあるでしょうが薬の効果が大きいような気がしてきました。

血糖値のピークはそれほど高くないのですが、なかなか下がらないようです。この数字だとたまに食べてもいいものでしょうか。

ホリデーさんは、ラーメン食べたいんですか？

いやー、、家族と外食するときなど、気を遣わせすぎるのも申し訳ないし、そういうときだけなんですが。

私なら、野菜炒めと唐揚げにしてラーメンは食べないですよ。家族にも「私にはラーメンは毒だ」と言いますよ。

ほかに選択肢があるときはそれでもいいんですが、外食だと糖質の高いものしかないときもありますし。

ラーメンしかないのだったら、「糖質ゼロ麺」をもっていって、麺をこれにしてくださいということもありますよ。それでお店が認めてくれて、患者さんもそうできるようになったお店もありますよ

先生はそこまでするんですね。すごいなあ。

私は、、、、

旅行など外食が続くときだけ、ジャディアンスを飲んで、ラーメンを食べることにします。

いやあ、先生の迫力に圧倒されてしましました。
結論は「たまにだったらいいんじゃないの」ということでしたが、

「食べたいんですか？」と聞かれた時にはちょっとあせってしまいました。

自分がどうしたいのか、これが決め手ですね。

ラーメン、好きなんです。今も見るとおいしそうだなあと思います。でも他に食べるものがあればあえて選択しようと思うほどではありません。

自分にとって一番いやなのは、外食するときに
「ああ、食べるものがない！」と思うことで、家族が一緒にいるときにそう思っていることに気づかれることもさけたいです。
そう思いたくないので、初めての場所やお店での外食はおっくうになります。旅行だけでなく出張先でもそうです。

「食べるものがないんじゃないか？」という不安が、私の糖質制限生活の厄介なところであることに改めて気づきました。ジャディアンス（SGLT2阻害薬）を常に携帯していざとなったら薬を飲もう、という対策にすることにしてみます。
生活のストレスを減らすことも重要ですし。