糖質15gのいつもの朝食

朝食は、いつもほぼ同じパターンです。
糖質制限食ですが「極端な」食事をしている感覚はありません。
ずっと継続できる食事だと思っています。

生野菜にこの日は明太子ツナ、厚切りハム、目玉焼き

ハムがウインナーに変わったり、目玉焼きがオムレツに変わったり、生野菜が野菜炒めに変わったりはします。

生野菜には、オリーブオイル+酢+塩+胡椒+しょうゆ のドレッシングをかけます。
オリーブオイルを多めにして、脂質からのカロリーを確保するようにしています。

糖質は生野菜の分で1g程度と思われます。

 

無糖ヨーグルト約100~120g(目分量)に、蛋白質補給と甘みをつけるためにプロテイン(マイプロテイン製:この日はチョコ味)を10g。
これはほぼ毎日同じです。

糖質はヨーグルト5~6g プロテイン0.5g で 概ね 6g

 

コーヒーとおからパウダー蒸しパン

糖質は おから蒸しパンが 1g

おからパウダー蒸しパンは、作り置きのシナモンミルクティ味とチョコ味です。

 

食後のデザート

キューイ 40g 糖質 5g

果糖はAGEを顕著に増加させるので良くないと認識していますが、奥さんが果物好きのため食卓に出てくることが多いです。奥さんにだけが体に悪いものを食べるのはよくないですから、少しは私が食べて奥さんの果糖の摂取量を減らそうと思っています。
と言っても私がとるのは糖質5g程度までですが。

糖質の合計 15g
生野菜等    1g
ヨーグルト   6g
おから蒸しパン 1g
デザート    5g
緑効青汁    2g

写真はありませんが、家での朝食、夕食には緑効青汁が習慣化しています。これは糖尿病発覚以前からです。

休日や家で仕事の日はこの食事をTVをみながら30~40分かけて食べます。

ヨーグルトやデザートなどの糖質は食事の後半にとるので、食後1時間値の測定をどのタイミングにするのか悩ましいといえば悩ましいのですが、ヨーグルトを食べ始める時刻から1時間後をピークと想定して、1時間値として測定しています。

果物を取らないときは10g程度の朝食です。

糖質制限の栄養指導を受けた時に、「ヨーグルトも糖質があるからねえ」とどちらかといえばネガティブな指摘を受けましたが、まあこの程度はよいのではないか、ということにしています。

ハムやソーセージなどの加工肉も食べますし、糖質量以外はそれほど気にしない食事をとっています。

私は、朝食はパンとコーヒーが気分的にも落ち着くのでほぼいつもこんなパターンです。

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